昭和を感じるお気に入り店(*^▽^*)
昨日のお昼っ(^_^ゞ
お気に入りの『珍元』さんに突入☆
久し振りに来ますと、2階の壁にあった大きな看板が無くなっていました…一瞬、店じまいかとドキッとしましたよ(・。・;
これが以前のお店です・・・
最近、京都看板条例で色々見直しがあったので、そのせいかな?
昭和なこの看板、好きやったんですがねぇ(^^;
最近、大将がお年のせいか店に立つことが無くなって、奥様と娘さんが切り盛りされてるようです☆
今日は、中華そば並とチャーハン並を注文☆
こちらに初めて来たのは、20年前…中華そばは、1杯450円で、ずっとその価格で頑張ってこられましたが、今年の消費税増税でやっと値上げされました・・・それでも550円は、安いと思いますねぇ♪
故・伊丹十三監督が映画『たんぽぽ』を制作の際にモデルにされたお店です……監督をはじめ役者さんのサインが沢山有ります☆
スープは、鶏ガラ豚骨の醤油味…背脂も浮かんで昔ながらの京都ラーメンです…旨し♪♪♪
只、いつも生姜が効いてるのが特徴だったのですが、今日は、ほとんどその風味が感じられず、少し残念……見た目もいつもより濁ってるかな?
ブレなのか?変更したのか?
具は、チャーシュー・メンマ・ネギとシンプル王道スタイル(^_^)v
麺は、低加水の細麺…スープをよく吸って美味しいです♪
チャーシューは、小ぶりが5枚…しっかりと歯応えあって豚感バッチリ♪
奥様が鍋をふるチャーハンは、相変わらずうまぁ~いです♪
素朴ですが、小さな乾燥海老が入っていて風味豊かでパラッシトッとした逸品です♪♪♪
今日は、以前と若干違った味わいでしたが、美味しく頂きました♪
ほっこりする優しいお店…末永く頑張って頂きたいものです(^^)
今日も美味しいラーメンありがとうございました\(^o^)/